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グレーゾーン金利

長い間、グレーゾーン金利で取引をしていますと、過払い金が発生している可能性が大きくなります。

利息制限法の上限金利に沿って引き直し計算を行い、その超過分をまず元本へ充当し、それでもまた超過分がありますと過払い金返還請求を行い、支払い過ぎたお金を取り戻すことができます。

過払い金があるかどうか確認をしたい場合は、弁護士や司法書士など専門家に相談してみましょう。

過払い金が発生するのは取引年数が関係していますが、簡単な目安として、消費者金融と6~7年以上取引があり返済を続けている場合は、過払い金が発生している可能性が高いと言えるでしょう。

過払い金の発生には、次の2つのケースがあります。

一つは、同一の貸金業者で長期間にわたって借入と返済を繰り返している場合、も一つは、完済してそれ以降まったく利用していない場合です。

ただし、いずれもグレーゾーン金利で取引していることが大前提となっています。

金利、取引期間、そして債務額の推移が互いに絡み合っていて、金利が高く、債務額が現在少なくなっていますと、取引期間が短い場合でも過払い金が発生する可能性があります。

それとは逆に、金利が利息制限法の金利を少し上回る程度で、債務額が増加してきている場合は、取引期間が長くてもなかなか過払い状態になることはありません。

また、この3つの要素がすべて過払いになりやすい状態ですと、過払い金は大きくなるということです。

利息制限法の上限金利を超えた利息を取ったとしても、出資法で定められた利息(29.2%)の範囲内の金利でしたら、刑事罰を科されることがありませんから、このグレーゾーン金利での貸付けが横行していたわけです。

これが、過払い金発生の元凶です。

消費者金融との取引期間が7年を超えるような場合には、過払い金が発生していることがあります。

債務整理と過払い請求をすることにより、借金が減額されるどころかお金が返ってくることも有り得ます。


どういう場合、過払い金が発生するかをお役立てください。

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